２６日、サントリーサンゴリアス戦後の声です。東芝戦へ向け、顔を上げ、前を向き走り続けるチームを、みんなで応援していきましょう！

仲谷選手

「スクラムでは、相手のプレッシャーを受けたり、受けなかったりでした。近場を攻められ、少しずつゲインされたことが、今日の結果に出たと思います。せっかく攻めても、ミスが多かった、自滅という感じですね。次は、トップリーグの最終節、もちろん、勝ちにいきます」

三角選手
「スペースがなく、どうしようもありませんでした。予想していた以上のプレッシャーをかけられ、試合前は自分としてもいけると思っていましたが、まだまだ足りない部分があるということを、実感させられたゲームでした。最終節は、ホームのヤマハスタジアム。全力を尽くし、これまでやってきたラグビーを見せたいと思います」

大田尾選手
「取れそうなところで、取りきれなかったのが、結果的に痛かった。ここぞ、という時に、サントリーの方が、集中していたと感じました。今日は残念でしたが、ここで投げてしまうか、もう一度立て直し次へ向かうかは、自分達次第。トップリーグの最終節は、ホームのヤマハスタジアムでの試合。ファンの皆様の前で、トライを取って勝ちたい、自分達を信じて戦います」

中垣選手
「５分という短い時間でしたが、グラウンドでプレーできたことは、次へ繋がります。東芝戦へ向け、練習からがんばります」

林マネージャー
「東芝戦は、持っている力を出し、やるだけです！」

大西選手
「先週から、後手後手の部分が多いと感じます。ボールへの働きかけも遅く、ヤマハらしくないラグビーで、多くの人に応援していただいたのに、いい試合ができず残念です。ひとりひとりが、ボールを取りきる選手になる、ディフェンスを見直し、次へ向けやっていきます」

山村選手
「ピッチの外で見ていて、前半は元気がないなと感じていたので、冨岡と、お互い出場したら、声を出していこうと話していました。ヤマハは、とりきるところでとれなかった、サントリーは取りきった。その差だと思います。次は、ホームのヤマハスタジアム。ここまでやってきたことをしっかりと出します。もちろん、『打倒、東芝！』です」