『ヤマハ発動機ジュビロ公認ファンサイト トラジュビ』休止のご案内
2003年トップリーグスタートと同時に始まった私設応援団の一つとして活動しながら、当時インターネット上に少なかった"ラグビー初心者でも楽しめるラグビー応援サイト"を実現するために、有志メンバーによって2004年7月1日トラジュビが開設されました。
ネットを通して、そして各地の試合会場で、たくさんのヤマハジュビロのファンの皆様やラグビーファンの皆様、選手・関係者の皆様と交流させていただくとともに、多くの方々のご協力をいただきながらラグビー応援の楽しさを伝えることができました。
チーム公式発表などにもありますように、この8月末日をもって私設応援団の活動が終了され公式ファンクラブによる新たなファンサービスが始まることになりました。
これを受け、トラジュビもこれまでの7年間の歴史に区切りをつけ、サイトを休止することといたします。
これまで運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもファンや地域が一丸となっていつもチームの背中を力強く押し続けられるよう、新しいファンクラブのもと熱い声援を送り続けていきましょう。
2011年8月28日
トラジュビ編集長 和田喜充
トラジュビ編集長 和田喜充
2008年01月23日
三洋電機戦後、選手の声
20日におこなわれた三洋電機戦後、選手のコメントです。残り2試合、チャンスある限り前を向いて走り続けるヤマハジュビロ。次は1月26日、秩父宮ラグビー場でサントリーサンゴリアスと対戦します。
堀川監督
「三洋さんは強かった。ディフェンスで慌てないし、接点であきらめることなく、ひたむきにプレーしてきました。ヤマハは、前半の風上を選択しましたが、ミスが続き、アタックを仕掛けても三洋にボールを奪われたりと、我慢強さが足りませんでした。プレーヤーにとって、見ている皆様にとっても、フラストレーションがたまる試合でした。でも、自分達がやっていることに間違いはないので、このあとしっかり反省して、サントリー戦へ向けいい準備をすること、そして残り2戦に全てを出しきりたいです」
佐藤選手
「アタックが継続できれば、いけるという手応えはありましたが、相手の1対1のディフェンスが激しく、ゲインライン(※)を切ることができませんでした。次、頑張ります」
(※)ゲインライン:局面における前進、後退の基準線。ボールのある位置から伸びる、
ゴールラインと平行の架空の線。
三角選手
「後半、攻めようとしましたが、三洋のスタンドオフ、トニー・ブラウンのゲームコントロールの方が1枚上でした。ディフェンスも厳しく、内容に激しさがありました。まだ2試合あるので、切り替えてやるだけです」
八木下選手
「密集からボールを出すことに一生懸命で、自分に求められていた前へ出る、というプレーが出来ませんでした。三洋さんは、接点で立ってプレーしている選手が多かったと感じました。出場するということは、選ばれた責任があります。フォワードとして、自分の仕事をやる、もっといいパフォーマンスを出せるよう、毎日の練習から頑張ります」
大西選手
「さすが、今年のトップリーグを連勝しているチーム。今日は完敗のひとことです。とはいえ、ヤマハが何も出来なかったわけではありません。この試合で出たミスをしっかりと修正し、セットプレーを安定させること。そして、基本に戻ってディフェンスを見直し、次の試合は、ヤマハらしいラグビーで臨みたいと思います」
堀川監督
「三洋さんは強かった。ディフェンスで慌てないし、接点であきらめることなく、ひたむきにプレーしてきました。ヤマハは、前半の風上を選択しましたが、ミスが続き、アタックを仕掛けても三洋にボールを奪われたりと、我慢強さが足りませんでした。プレーヤーにとって、見ている皆様にとっても、フラストレーションがたまる試合でした。でも、自分達がやっていることに間違いはないので、このあとしっかり反省して、サントリー戦へ向けいい準備をすること、そして残り2戦に全てを出しきりたいです」
佐藤選手
「アタックが継続できれば、いけるという手応えはありましたが、相手の1対1のディフェンスが激しく、ゲインライン(※)を切ることができませんでした。次、頑張ります」
(※)ゲインライン:局面における前進、後退の基準線。ボールのある位置から伸びる、
ゴールラインと平行の架空の線。
三角選手
「後半、攻めようとしましたが、三洋のスタンドオフ、トニー・ブラウンのゲームコントロールの方が1枚上でした。ディフェンスも厳しく、内容に激しさがありました。まだ2試合あるので、切り替えてやるだけです」
八木下選手
「密集からボールを出すことに一生懸命で、自分に求められていた前へ出る、というプレーが出来ませんでした。三洋さんは、接点で立ってプレーしている選手が多かったと感じました。出場するということは、選ばれた責任があります。フォワードとして、自分の仕事をやる、もっといいパフォーマンスを出せるよう、毎日の練習から頑張ります」
大西選手
「さすが、今年のトップリーグを連勝しているチーム。今日は完敗のひとことです。とはいえ、ヤマハが何も出来なかったわけではありません。この試合で出たミスをしっかりと修正し、セットプレーを安定させること。そして、基本に戻ってディフェンスを見直し、次の試合は、ヤマハらしいラグビーで臨みたいと思います」
Posted by トラジュビ編集部 at 22:20│Comments(0)
│取材現場から