『ヤマハ発動機ジュビロ公認ファンサイト トラジュビ』休止のご案内
2003年トップリーグスタートと同時に始まった私設応援団の一つとして活動しながら、当時インターネット上に少なかった"ラグビー初心者でも楽しめるラグビー応援サイト"を実現するために、有志メンバーによって2004年7月1日トラジュビが開設されました。
ネットを通して、そして各地の試合会場で、たくさんのヤマハジュビロのファンの皆様やラグビーファンの皆様、選手・関係者の皆様と交流させていただくとともに、多くの方々のご協力をいただきながらラグビー応援の楽しさを伝えることができました。
チーム公式発表などにもありますように、この8月末日をもって私設応援団の活動が終了され公式ファンクラブによる新たなファンサービスが始まることになりました。
これを受け、トラジュビもこれまでの7年間の歴史に区切りをつけ、サイトを休止することといたします。
これまで運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもファンや地域が一丸となっていつもチームの背中を力強く押し続けられるよう、新しいファンクラブのもと熱い声援を送り続けていきましょう。
2011年8月28日
トラジュビ編集長 和田喜充
トラジュビ編集長 和田喜充
2007年10月23日
ホンダヒート戦 堀川監督の声
20日、ホンダヒート戦を終えて、堀川監督のコメントです。
<堀川監督>
―NZ遠征を終えて、チームが成長した手応えを感じます
堀川監督「ホンダ戦で、選手は、成長した力を十分に
出してくれたと思います。特に、ブレイクダウン、コンタクト、
コンテスト。あとは、常にボールを動かす、散らす、ディフェンスで
前へ出ると。春から通して今までやってきたことが、全て出たと思います」
―相手を0点に押さえての快勝でした
堀川監督「勝つことは、メンタル的に違います。しばらく勝って
いませんでしたからね。その中でも、今日の勝ち方は、チームに
与える影響が大きいと感じます。点の取り方も非常によかったし、
相手をゼロに押さえたところ、特にこの部分は、大きな自信になります」
―NZ合宿中の試合は、なかなか結果がついてきませんでした
堀川監督「あせりは、全然ないですね。NZ合宿の目的は何だったのか。
そこさえぶれなければ、チームとして心配することは、何も無いと
思います」
―ジャパン組や、ベテラン組が復帰しました
堀川監督「彼らの存在は、十分大きいですね。ゲーム
マネージメントの部分とか、経験値がありますから」
―懸念されているセットプレーの安定について
堀川監督「今年、PR陣をはじめFWは、みんなで考え、お互い悩み、
涙を流しながら、ここまでやってきたと思います。グラウンドで
悩んで苦しんでやってきたことは、きちんとやれば、今日の試合のように、
グラウンドで結果として出てくると思います。本当にいい試合をしました」
―開幕が目の前に迫ってきました
堀川監督「準備は万全です。あとは、この1週間、きっちりと
調整していくだけです。でもね、コーチ陣にも悩みがあるんですよ。
『誰を開幕のメンバーに選ぶか』と。20日のホンダ戦、メンバーが
本当にいい試合をしてくれたので。嬉しい悩みですよ」
―20日のホンダヒート戦は、最後まで集中が切れませんでした
堀川監督「まさに、リレントレスラグビーでした。最後の最後まで、
持っている力を出し切って、徹底的にトライを取りきる。そんな試合でした」
Posted by トラジュビ編集部 at 23:24│Comments(0)
│取材現場から