『ヤマハ発動機ジュビロ公認ファンサイト トラジュビ』休止のご案内
2003年トップリーグスタートと同時に始まった私設応援団の一つとして活動しながら、当時インターネット上に少なかった"ラグビー初心者でも楽しめるラグビー応援サイト"を実現するために、有志メンバーによって2004年7月1日トラジュビが開設されました。
ネットを通して、そして各地の試合会場で、たくさんのヤマハジュビロのファンの皆様やラグビーファンの皆様、選手・関係者の皆様と交流させていただくとともに、多くの方々のご協力をいただきながらラグビー応援の楽しさを伝えることができました。
チーム公式発表などにもありますように、この8月末日をもって私設応援団の活動が終了され公式ファンクラブによる新たなファンサービスが始まることになりました。
これを受け、トラジュビもこれまでの7年間の歴史に区切りをつけ、サイトを休止することといたします。
これまで運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもファンや地域が一丸となっていつもチームの背中を力強く押し続けられるよう、新しいファンクラブのもと熱い声援を送り続けていきましょう。
2011年8月28日
トラジュビ編集長 和田喜充
トラジュビ編集長 和田喜充
2007年10月01日
ワールドカップを終えて@木曽選手の声
ラグビーワールドカップ2007@フランス大会、戦いを終えたジャパン選手が27日に帰国。そして29日には、ヤマハ大久保グラウンドで、元気な姿を見る事ができました。
木曽選手
「ワールドカップは、4年前のオーストラリア大会とは、また違った雰囲気でしたね。自分の中で、一言ではいえない、言葉で表すことができない感覚でした。
4年前と違うのは、試合が4試合とも全て違う会場でした。その中で、4万人以上の収容数を持つスタジアムは、多少の空席があったとしても、すごくいい雰囲気でした。
オーストラリア戦は、先発でプレーしました。4年前のワールドカップから、やっとこの舞台へきたなという感覚で、こみ上げてくるものがありました。試合前のロッカールームは、涙が止まりませんでした。
対戦したオーストラリアは、やはり強さ、そしてレベルの高さを肌で感じました。
その後の試合も、スタメンに入りたいという強い気持ちを持って、練習や調整に臨んでいましたよ。
休む間もなく、ヤマハジュビロのNZ合宿へ参加します。気持ちの切り替えが大変だねと、言われたりしますが、僕の趣味はラグビーですから。ジャパンとは違うチームでプレーする、そういう気持ちで、ヤマハジュビロで頑張りますよ!」
木曽選手
「ワールドカップは、4年前のオーストラリア大会とは、また違った雰囲気でしたね。自分の中で、一言ではいえない、言葉で表すことができない感覚でした。
4年前と違うのは、試合が4試合とも全て違う会場でした。その中で、4万人以上の収容数を持つスタジアムは、多少の空席があったとしても、すごくいい雰囲気でした。
オーストラリア戦は、先発でプレーしました。4年前のワールドカップから、やっとこの舞台へきたなという感覚で、こみ上げてくるものがありました。試合前のロッカールームは、涙が止まりませんでした。
対戦したオーストラリアは、やはり強さ、そしてレベルの高さを肌で感じました。
その後の試合も、スタメンに入りたいという強い気持ちを持って、練習や調整に臨んでいましたよ。
休む間もなく、ヤマハジュビロのNZ合宿へ参加します。気持ちの切り替えが大変だねと、言われたりしますが、僕の趣味はラグビーですから。ジャパンとは違うチームでプレーする、そういう気持ちで、ヤマハジュビロで頑張りますよ!」
Posted by トラジュビ編集部 at 19:22│Comments(0)
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