『ヤマハ発動機ジュビロ公認ファンサイト トラジュビ』休止のご案内
2003年トップリーグスタートと同時に始まった私設応援団の一つとして活動しながら、当時インターネット上に少なかった"ラグビー初心者でも楽しめるラグビー応援サイト"を実現するために、有志メンバーによって2004年7月1日トラジュビが開設されました。
ネットを通して、そして各地の試合会場で、たくさんのヤマハジュビロのファンの皆様やラグビーファンの皆様、選手・関係者の皆様と交流させていただくとともに、多くの方々のご協力をいただきながらラグビー応援の楽しさを伝えることができました。
チーム公式発表などにもありますように、この8月末日をもって私設応援団の活動が終了され公式ファンクラブによる新たなファンサービスが始まることになりました。
これを受け、トラジュビもこれまでの7年間の歴史に区切りをつけ、サイトを休止することといたします。
これまで運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもファンや地域が一丸となっていつもチームの背中を力強く押し続けられるよう、新しいファンクラブのもと熱い声援を送り続けていきましょう。
2011年8月28日
トラジュビ編集長 和田喜充
トラジュビ編集長 和田喜充
2007年06月20日
GO!GO!ジャパン! 大西将太郎選手も元気ですよ!
仙台で初テストマッチとなった、パシフィック・ネーションズカップのサモア戦。CTBで先発出場した大西将太郎選手、気迫溢れるタックルで、サモアのゲインをしっかりと止める姿にスタンドからも大きな歓声が送られました。
「前の試合も含め、自分のポジション周りのディフェンスが崩壊していたので、そこを踏ん張ろうと思いました。今日の試合は、チーム全員の反応が早く、特にFWが踏ん張ってくれて、後ろから見ていても抜かれるという気がしませんでした。きっちり止めていれば、必ずチャンスはくると信じていました。
どの試合もそうですが、一つのミスがトライに繋がる、今回はテストマッチということもあり、そのミスの怖さを経験した試合でした。大きなプレッシャーがかかる試合でもセットプレーが通用するように、使えるようにしていきたいですね。
(会見で、JKが「今日戦った選手を誇りに思う」と言ったことに対して)
その言葉には、体を張って返していきたいと思います。少ないチャンスをものに出来るよう頑張ります!」
長く続いた遠征を終え、日本に帰ってきたジャパン。大西選手をはじめ多くの選手が逞しく成長し、それを受けチームも成長しています。残すは1試合。24日に秩父宮ラグビー場で行われるジュニア・オールブラックス戦です。
GO!GO!将太郎! 一緒に声援を送りましょ☆
「前の試合も含め、自分のポジション周りのディフェンスが崩壊していたので、そこを踏ん張ろうと思いました。今日の試合は、チーム全員の反応が早く、特にFWが踏ん張ってくれて、後ろから見ていても抜かれるという気がしませんでした。きっちり止めていれば、必ずチャンスはくると信じていました。
どの試合もそうですが、一つのミスがトライに繋がる、今回はテストマッチということもあり、そのミスの怖さを経験した試合でした。大きなプレッシャーがかかる試合でもセットプレーが通用するように、使えるようにしていきたいですね。
(会見で、JKが「今日戦った選手を誇りに思う」と言ったことに対して)
その言葉には、体を張って返していきたいと思います。少ないチャンスをものに出来るよう頑張ります!」
長く続いた遠征を終え、日本に帰ってきたジャパン。大西選手をはじめ多くの選手が逞しく成長し、それを受けチームも成長しています。残すは1試合。24日に秩父宮ラグビー場で行われるジュニア・オールブラックス戦です。
GO!GO!将太郎! 一緒に声援を送りましょ☆
Posted by トラジュビ編集部 at 22:25│Comments(0)
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