『ヤマハ発動機ジュビロ公認ファンサイト トラジュビ』休止のご案内
2003年トップリーグスタートと同時に始まった私設応援団の一つとして活動しながら、当時インターネット上に少なかった"ラグビー初心者でも楽しめるラグビー応援サイト"を実現するために、有志メンバーによって2004年7月1日トラジュビが開設されました。
ネットを通して、そして各地の試合会場で、たくさんのヤマハジュビロのファンの皆様やラグビーファンの皆様、選手・関係者の皆様と交流させていただくとともに、多くの方々のご協力をいただきながらラグビー応援の楽しさを伝えることができました。
チーム公式発表などにもありますように、この8月末日をもって私設応援団の活動が終了され公式ファンクラブによる新たなファンサービスが始まることになりました。
これを受け、トラジュビもこれまでの7年間の歴史に区切りをつけ、サイトを休止することといたします。
これまで運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもファンや地域が一丸となっていつもチームの背中を力強く押し続けられるよう、新しいファンクラブのもと熱い声援を送り続けていきましょう。
2011年8月28日
トラジュビ編集長 和田喜充
トラジュビ編集長 和田喜充
2007年05月13日
GO!ジャパン! 大西将太郎選手
9日に行われた対クラシックオールブラックス戦では、低いタックルや、WTB遠藤選手のトライを生んだキックに活躍した大西将太郎選手。途中交代で心配しましたが、12日の秩父宮ラグビー場で元気な姿を見ることができました。ジャパンの春シーズンを半分終えた大西選手にお話をお聞きしました。
-ジャパンでの春シーズンがほぼ半分終わりましたが
「スコッド全員を試合で使うという時期だったので、まずPNC(IRBパシフィック・ネーションズカップ)のメンバーに入ることを目標として努力してきました。後は、メンバーに入るよう祈っています。選ばれれば次はW杯のメンバーに、そしてW杯のピッチでプレー出来るよう頑張ります。僕は、岡先生(※)にワールドカップでプレーする姿を見てもらいたかったんです・・・。それが今、残念な事に叶わぬ夢となってしまいましたが、どこにいても岡先生は見てくれている、ラグビーを続ける事でこれからも恩返しをしていきたいと思っています」
(※)村上晃一さんのブログ@ラグビー愛好日記より抜粋:5月11日、同志社大学の名誉教授で、元日本代表監督の岡仁詩(おか・ひとし)さんが逝去されました(享年77)。岡さんは、1959年に同志社大学ラグビー部の監督に就任し、日本選手権の前身の第2回NHK杯優勝、第1回日本選手権優勝、大学選手権3連覇など数々の快挙を成し遂げ、監督、総監督、部長という様々な立場で同志社大学ラグビー部を引っ張り続けました(1995年退任)。ご冥福をお祈りいたします。
「水曜の試合は、勝つ気持ちでプレーしました、僕は残念ながら途中で交代してしまいましたが。相手に取られたトライは自分達のミスからだった…。でもCABと戦った事は、経験にも勉強にもなりました」
と、水曜に神戸ユニバで行われた対クラシックオールブラックス戦も強い気持ちでチームがまとまっていた事を話していただきました。
「春シーズン、磐田を留守にしますが、ヤマハから選ばれたメンバーが全員ワールドカップメンバーに残れるよう、静岡の代表として頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」
と、熱いメッセージをいただきました。大西選手、ありがとうございました!
神戸で痛めた箇所も日を追う毎に回復しています、大丈夫です!と明るい笑顔も見ることができ、安心しました。
大西選手、頑張って下さい、応援しています☆
「スコッド全員を試合で使うという時期だったので、まずPNC(IRBパシフィック・ネーションズカップ)のメンバーに入ることを目標として努力してきました。後は、メンバーに入るよう祈っています。選ばれれば次はW杯のメンバーに、そしてW杯のピッチでプレー出来るよう頑張ります。僕は、岡先生(※)にワールドカップでプレーする姿を見てもらいたかったんです・・・。それが今、残念な事に叶わぬ夢となってしまいましたが、どこにいても岡先生は見てくれている、ラグビーを続ける事でこれからも恩返しをしていきたいと思っています」
(※)村上晃一さんのブログ@ラグビー愛好日記より抜粋:5月11日、同志社大学の名誉教授で、元日本代表監督の岡仁詩(おか・ひとし)さんが逝去されました(享年77)。岡さんは、1959年に同志社大学ラグビー部の監督に就任し、日本選手権の前身の第2回NHK杯優勝、第1回日本選手権優勝、大学選手権3連覇など数々の快挙を成し遂げ、監督、総監督、部長という様々な立場で同志社大学ラグビー部を引っ張り続けました(1995年退任)。ご冥福をお祈りいたします。
「水曜の試合は、勝つ気持ちでプレーしました、僕は残念ながら途中で交代してしまいましたが。相手に取られたトライは自分達のミスからだった…。でもCABと戦った事は、経験にも勉強にもなりました」
と、水曜に神戸ユニバで行われた対クラシックオールブラックス戦も強い気持ちでチームがまとまっていた事を話していただきました。
「春シーズン、磐田を留守にしますが、ヤマハから選ばれたメンバーが全員ワールドカップメンバーに残れるよう、静岡の代表として頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」
と、熱いメッセージをいただきました。大西選手、ありがとうございました!
神戸で痛めた箇所も日を追う毎に回復しています、大丈夫です!と明るい笑顔も見ることができ、安心しました。
大西選手、頑張って下さい、応援しています☆
Posted by トラジュビ編集部 at 21:08│Comments(0)
│取材現場から