『ヤマハ発動機ジュビロ公認ファンサイト トラジュビ』休止のご案内
2003年トップリーグスタートと同時に始まった私設応援団の一つとして活動しながら、当時インターネット上に少なかった"ラグビー初心者でも楽しめるラグビー応援サイト"を実現するために、有志メンバーによって2004年7月1日トラジュビが開設されました。
ネットを通して、そして各地の試合会場で、たくさんのヤマハジュビロのファンの皆様やラグビーファンの皆様、選手・関係者の皆様と交流させていただくとともに、多くの方々のご協力をいただきながらラグビー応援の楽しさを伝えることができました。
チーム公式発表などにもありますように、この8月末日をもって私設応援団の活動が終了され公式ファンクラブによる新たなファンサービスが始まることになりました。
これを受け、トラジュビもこれまでの7年間の歴史に区切りをつけ、サイトを休止することといたします。
これまで運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもファンや地域が一丸となっていつもチームの背中を力強く押し続けられるよう、新しいファンクラブのもと熱い声援を送り続けていきましょう。
2011年8月28日
トラジュビ編集長 和田喜充
トラジュビ編集長 和田喜充
2007年04月11日
New Faceに注目!@矢富勇毅選手の巻
ヤマハジュビロへ今季入団、そして2007年度日本代表スコッドにも選出。春のジャパンシリーズで活躍が期待される矢富勇毅(やとみゆうき)選手です。
<入団の決意と将来の目標>
「将来は、海外志向が強いので是非海外でプレーしたい。それを考えた時に、ヤマハは魅力的なチームであり、協力していただけると思った事、ヤマハのラグビーが自分にあっている、後は環境やスタッフの熱意、ファンとの接し方ですね。それで、ヤマハを選びました」
今年の日本代表スコッドへ名前を連ね、春のジャパンシリーズも選出されている矢富選手。「顔小さい!、でも首が太い~」という第一印象でした。お話を聞かせていただきましたが、ヤマハに来たばかりで、荷物もほとんど整理していないまま代表へ合流するそうです。
代表については、「ここがスタートライン。自分が成長していく事が、ヤマハの成長にも繋がるので、W杯出場を目指して頑張ります!」と、力強く話していただきました。
早稲田の先輩でもあり、同じスクラムハーフのポジションを争う後藤選手@神戸製鋼については、「トップレベルで活躍する選手。大学時代は負けたけど、翔太さんがいたから今の自分がいる、お互い競い合う、いい関係でいたいです」と。
早稲田の先輩、大田尾選手は矢富選手にとって実は…、「怖い」存在だったそうですよ。
大田尾選手が4年生時に、矢富選手は1年生。当時、怒られてばかりいたそうですが、「自分が下手だったから仕方ないんです」、と振り返っていました。「もう怖くありません、同じチームで心強い存在です!」と大学4年間の成長をアピール。会見には、大田尾選手も姿を見せ、固く握手を交わすシーンを見ることもできました。
ラッキーカラーは?の質問に「赤です!」と嬉しそうに答えていただいた矢富選手。大田尾選手とお揃いのアンダーを見ることができるのでしょうか?。
ヤマハで3年目を迎える伊藤雄大選手は、大学時代の寮が同じ部屋で仲良し、三角選手は1年先輩で、今も仲がいいそうです。
この後、ジャパンへ合流、「今のうちに話して印象をつけておかないと、帰って来た時に忘れられてしまう…」と、同期入団メンバーと仲良く打ち解けた雰囲気の矢富選手。ヤマハのプレーはしばらく先になりますが、ジャパンでの活躍応援していますよ、頑張って下さい!。
ジャパンで頑張る、そしてサックスブルーのジャージに袖を通す矢富勇毅選手へ、ご声援よろしくお願いします!。
ヤマハ発動機ジュビロオフィシャルHPへ「新人記者会見ムービー」もアップされています!。こちらも是非お聞きのがしなく!。
<入団の決意と将来の目標>
「将来は、海外志向が強いので是非海外でプレーしたい。それを考えた時に、ヤマハは魅力的なチームであり、協力していただけると思った事、ヤマハのラグビーが自分にあっている、後は環境やスタッフの熱意、ファンとの接し方ですね。それで、ヤマハを選びました」
今年の日本代表スコッドへ名前を連ね、春のジャパンシリーズも選出されている矢富選手。「顔小さい!、でも首が太い~」という第一印象でした。お話を聞かせていただきましたが、ヤマハに来たばかりで、荷物もほとんど整理していないまま代表へ合流するそうです。
代表については、「ここがスタートライン。自分が成長していく事が、ヤマハの成長にも繋がるので、W杯出場を目指して頑張ります!」と、力強く話していただきました。
早稲田の先輩でもあり、同じスクラムハーフのポジションを争う後藤選手@神戸製鋼については、「トップレベルで活躍する選手。大学時代は負けたけど、翔太さんがいたから今の自分がいる、お互い競い合う、いい関係でいたいです」と。
早稲田の先輩、大田尾選手は矢富選手にとって実は…、「怖い」存在だったそうですよ。
大田尾選手が4年生時に、矢富選手は1年生。当時、怒られてばかりいたそうですが、「自分が下手だったから仕方ないんです」、と振り返っていました。「もう怖くありません、同じチームで心強い存在です!」と大学4年間の成長をアピール。会見には、大田尾選手も姿を見せ、固く握手を交わすシーンを見ることもできました。
ラッキーカラーは?の質問に「赤です!」と嬉しそうに答えていただいた矢富選手。大田尾選手とお揃いのアンダーを見ることができるのでしょうか?。
ヤマハで3年目を迎える伊藤雄大選手は、大学時代の寮が同じ部屋で仲良し、三角選手は1年先輩で、今も仲がいいそうです。
この後、ジャパンへ合流、「今のうちに話して印象をつけておかないと、帰って来た時に忘れられてしまう…」と、同期入団メンバーと仲良く打ち解けた雰囲気の矢富選手。ヤマハのプレーはしばらく先になりますが、ジャパンでの活躍応援していますよ、頑張って下さい!。
ジャパンで頑張る、そしてサックスブルーのジャージに袖を通す矢富勇毅選手へ、ご声援よろしくお願いします!。
ヤマハ発動機ジュビロオフィシャルHPへ「新人記者会見ムービー」もアップされています!。こちらも是非お聞きのがしなく!。
Posted by トラジュビ編集部 at 21:57│Comments(0)
│取材現場から