『ヤマハ発動機ジュビロ公認ファンサイト トラジュビ』休止のご案内
2003年トップリーグスタートと同時に始まった私設応援団の一つとして活動しながら、当時インターネット上に少なかった"ラグビー初心者でも楽しめるラグビー応援サイト"を実現するために、有志メンバーによって2004年7月1日トラジュビが開設されました。
ネットを通して、そして各地の試合会場で、たくさんのヤマハジュビロのファンの皆様やラグビーファンの皆様、選手・関係者の皆様と交流させていただくとともに、多くの方々のご協力をいただきながらラグビー応援の楽しさを伝えることができました。
チーム公式発表などにもありますように、この8月末日をもって私設応援団の活動が終了され公式ファンクラブによる新たなファンサービスが始まることになりました。
これを受け、トラジュビもこれまでの7年間の歴史に区切りをつけ、サイトを休止することといたします。
これまで運営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
これからもファンや地域が一丸となっていつもチームの背中を力強く押し続けられるよう、新しいファンクラブのもと熱い声援を送り続けていきましょう。
2011年8月28日
トラジュビ編集長 和田喜充
トラジュビ編集長 和田喜充
2006年12月31日
2006年@from トラジュビ(9月~
2006年9月、いよいよ06-07シーズンのトップリーグが始まりました。初戦、新潟へのプチ?(だんだん距離感がマヒしてきたかも・・・)遠征から始まったシーズン、フタをあけてみると・・・!?。
<9月>
06-07シーズン、トップリーグが開幕しました。新潟への大遠征@クボタ戦、サントリーを破った西京極での戦い、ヤマハスタジアムに今季昇格のコカ・コーラレッドスパークスを迎えての一戦。ひたむきに挑むコーラの前に敗れたヤマハ。激動の9月でした・・・。
<10月>
掴みかけた勝利が逃げたIBM戦。何かが変わったワールド戦。がけっぷちから開き直って逃げ切ったトヨタ戦。そして・・・、花園をホームに変え、ノーサイドの瞬間、誰の目からも涙がこぼれ落ちた東芝戦の死闘。記録に、記憶に残る10月の戦いでした。
<9月>
06-07シーズン、トップリーグが開幕しました。新潟への大遠征@クボタ戦、サントリーを破った西京極での戦い、ヤマハスタジアムに今季昇格のコカ・コーラレッドスパークスを迎えての一戦。ひたむきに挑むコーラの前に敗れたヤマハ。激動の9月でした・・・。
<10月>
掴みかけた勝利が逃げたIBM戦。何かが変わったワールド戦。がけっぷちから開き直って逃げ切ったトヨタ戦。そして・・・、花園をホームに変え、ノーサイドの瞬間、誰の目からも涙がこぼれ落ちた東芝戦の死闘。記録に、記憶に残る10月の戦いでした。
<11月>
日本代表がW杯出場の切符を手にした11月(オーストラリア首相XV の様子、レッズ戦の様子)、大久保グランドではトップリーグ再開に向け熾烈なポジション争いが繰り広げられました。
<12月>
ホームに「13315人」を集めた三洋電機戦。後1歩・・・だったNEC戦。秩父宮へ初登場のリコー戦、そしてホーム最終戦、セコムラガッツとの闘いでした。
残された試合は、1月7日の福岡サニックス戦、14日の神戸製鋼戦の2試合。もちろんその先も試合があると信じて、2006年はお疲れ様・・・。2007年また気持ちを新たにしてトラジュビもファンの皆様と共に歩んでいきたいです。
日本代表がW杯出場の切符を手にした11月(オーストラリア首相XV の様子、レッズ戦の様子)、大久保グランドではトップリーグ再開に向け熾烈なポジション争いが繰り広げられました。
<12月>
ホームに「13315人」を集めた三洋電機戦。後1歩・・・だったNEC戦。秩父宮へ初登場のリコー戦、そしてホーム最終戦、セコムラガッツとの闘いでした。
残された試合は、1月7日の福岡サニックス戦、14日の神戸製鋼戦の2試合。もちろんその先も試合があると信じて、2006年はお疲れ様・・・。2007年また気持ちを新たにしてトラジュビもファンの皆様と共に歩んでいきたいです。
Posted by トラジュビ編集部 at 15:00│Comments(0)
│取材現場から